読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

40歳からのエンジニア入門

フリスクのCMをご存知ですか?日常の中にアイデアが降りてくる瞬間を切り取った傑作です。そんな「ピーン」とした瞬間を記録に残したくてブログを始めました。現状ほとんど買い物日記ですが。

コルビー(CORBY)のズボンプレッサーを使う

「ビジネスマンに必要なのは、高い靴でも高い時計でもなく、ズボンプレッサー!」という金言がある。僕が考えた。
 
しかし、使っている人はそれほど多くない。周囲にズボンプレッサーの使用有無を尋ねても、そうだなあ、使用確率1%以下ではなかろうか。マイナー家電なのだ。
 
いや、でも実際のところズボンプレッサーって超便利。スーツメンにとっては間違いなく三種の神器の一つ。だってスーツのパンツの折り目がピシッとするんだよ。挟んでおくだけで。
 
ヨレヨレなスーツで会社に行くってそれだけでモチベーション30%はダウン。もし会社に行きたくない、、、と思う人がいるなら、一度ピシッとした格好で行ってみてほしい。セクハラ、パワハラは論外だが、なんだかよくわからないけど会社に行きたくないという状態の場合、大抵は睡眠不足かパンツの折り目が消えかけているかどちらかだと思います(41歳男性談)。
 
しかしマイナー家電なので、ズボンプレッサーには選択肢が少ない。国内だと東芝ツインバードぐらい。確かパナソニックは撤退した。海外メーカーだとコルビー(CORBY)。
 
そして、これが非常に重要なことなのだが、ズボンプレッサーは部屋に出しっぱなしにしておいてもインテリアとして成立してほしい。ここは黄色のマーカーを引いてさらに下線三本足してほしいくらい重要。
 
そうなるともうコルビー一択。
 
ズボンプレッサー歴20年の僕がいうので間違いないが、普段は押し入れにしまっているズボンプレッサー。絶対に使われない。だいたい会社員なんて疲れ果てて家に帰ってくるわけで。
 
そこから押し入れを開けて、意外と場所をとるズボンプレッサーをふうふう言いながら引き出してー、立ててー、電源コードをさしてー、ようやくスーツ脱いでー、プレッサーにかけてスイッチオンしてー、翌朝パンツ外して、コード抜いてー、横倒しにしてー、意外と場所をとるズボンプレッサーをふうふう言いながら押し入れの奥に押しこんで、ってできるわけない。
 
重要なことなのでもう一度言うが、ズボンプレッサーは部屋に出しっぱなし。それ以外の選択肢はNO!そして普段スーツの折り目を気にする人間は多少なりとも服装に気を使っているはずで、そういう人間は多少なりともインテリアとか気にするはずで。カッコ悪い家具や家電は置きたくないはず。
 
でも、、、、残念ながら国内メーカーのズボンプレッサーはあまりかっこよくない。コルビーだって木目入れてるだけじゃーん、なんて話もあるけれど、それでも比較すればましなほう。
 
しかし東芝なんかだとジャケットの消臭機能がついていたりする。そこに費やすお金をルックスに回せばいいのに、と思う。そのほうがずっと安上がりだし、値段も上げられるのに。
 
国内メーカーはどこも優秀な人間がマーケティングしている。僕みたいな市井のおじさんにはうかがい知れないことまで把握しているだろう。市場性がないということで放置されているのか?
 
まあ、いいや。そんなわけで、僕はコルビーのズボンプレッサーを長く愛用しています。これが言いたかった。
 
機能としてはすごくシンプル。挟んでスイッチオン。それだけ。余計な機能一切ない。消臭とか、スケルトンで外からチェックできるとか、そういうのも一切なし。
 
他にないもので言うと、プレスシートがない。パンツの間に入れることで変なシワがつかないようにするものなんだけど、それもない。
 
でも、コルビーをもうずいぶん長く使っているけど、プレスシートの必要性を感じたことはほとんどない。友人で東芝のズボンプレッサー(プレスシートが必要)を使っているやつがいたので、見せてもらったことがあるが、挟む手間のほうが面倒に感じてしまった。
 
さっきも書いたけど、サラリーマンなんて疲れ果てて帰ってくるわけで。その一手間が命取りになったりする。たまに、「あ、変なシワついた、、、」と思うことはあるのだけど、それよりも楽なほうがずっといい。コルビー最高。
 
じゃあコルビーのダメなところってどこなのって話なんだけど。ダメという話ではないんだけど、3つある。
 
1つ目。パンツを挟む部分の片側は、硬めのスポンジというかクッションになっているんだけど、それがだんだん変形してくる。パンツの挟み跡がついてくるということですね。
 
跡がついたからといって、シワが寄ったり折り目が変なことにはならない。ならないのだけど、だんだん経年劣化してきて「なんかピシッとしない感じになってきたなあ」と思うようになる。使い方次第だとは思うのだけど、僕は使って3年目くらいにそう思うようになった。
 
他の部分は頑健そのものなので(なにしろ余計な機能がないから)、このスポンジを張り替えるサービスがあればいいのに、と思うのだけど、調べた限り国内ではそのようなことはおこなっていないみたい。
 
ということで、製品寿命は4、5年、長くて6、7年なのかなあと思う。実際それで買いかえている。まあ今時の家電なのでそんなものかな、とも思うけど、他の部分が壊れていないだけに、なんかもったいない気がする。
 
2つ目はアフターケアの部分。コルビーは日本ゼネラルという会社が輸入元をしているイギリスブランドで、いわゆる「○○ジャパン」みたいな子会社が日本に存在するわけではない。
 
まあ家電量販店で普通に売られている製品だし、「ズボンプレッサーならコルビー」みたいな知名度もあるので多分大丈夫だと思うが、、、。海外家電はクールだけど、壊れたときはどうなんだろう、という不安で選択肢に入らないという人の気持ちは僕もよくわかる。大手家電量販店の長期保証に入っておくのが安全だと思う。
 
3つ目はお値段。高い。他のズボンプレッサーと比べて高い。国内メーカーは高くても1万円台後半で買える感じだが、コルビーは平気で2万円超えてくる。なんでそんなに高いの??
 
これはもう流通数の少ないインポートモノですから、、、で納得するしかない。今見たらアマゾンでは3300というモデルが3万円をちょっと切るくらい。一方USA Amazonでは189ドル。あとあまり詳しくないのですが、家電の場合日本の規格に合わせるために何かしらをしているのかな。それであれば、まあまあ仕方あるまい、という価格差。
 
家電は個体差の当たり外れがあるので、100%自信を持ってとは言えないが、CORBYのズボンプレッサー、ほんまオススメです。CORBYじゃなくても、ズボンプレッサーを使ったことのない人はぜひ一度体験してみてください。パンツの折り目が消えないクールスーツを探すよりも、手っ取りばやいはず。